Symfoware Serverのバックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリ領域の肥大化について
- Symfoware Serverのバックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリ領域が肥大化しています。原因と対処方法を教えてください。
- [原因]
データベースのバックアップを長時間実行していないため、アーカイブログがバックアップデータ格納先ディレクトリ配下のarchived_xlogディレクトリに大量に蓄積されていることが原因です。
[対処方法]
WebAdmin、またはpgx_dmpallコマンドを使用して、定期的(※)にデータベースのバックアップを実行してください。
データベースのバックアップを実行することにより、不要になったアーカイブログが削除され、肥大化を防ぐことができます。
※業務内容によって異なりますが、Symfoware Serverでは、1日単位で1回以上のバックアップの実行を推奨しています。
詳細は以下のマニュアルを参照してください。
FUJITSU Software Symfoware Server V12.4.0
運用ガイド
第3章 データベースのバックアップ
リファレンス
第3章 サーバコマンド
3.2 pgx_dmpall
なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 | Symfoware | ||||
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アンサー種別 | 設計/開発 |