マルチRDB運用時の設定内容について
- マルチRDB運用を行う場合にはどのような設定が必要ですか?
- 「Symfoware ODOS セットアップ」画面で設定が必要ですが、接続形態により指定方法が異なります。
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リモートアクセス
アプリケーションから別サーバのSymfowareデータベースに接続する場合は、RDBシステムごとに設定したRDB2_TCPのポート番号を指定します。
SolarisまたはLinuxへ接続する場合は、サーバ側の/etc/servicesファイルに定義したポート番号を指定します。
Windowsへ接続する場合は、RDBシステムのセットアップで設定したポート番号を指定します。 -
ローカルアクセス
アプリケーションから同一サーバのSymfowareデータベースに接続する場合はRDBシステム名を指定します。
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製品・サービス区分 | Symfoware | ||||
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アンサー種別 | 技術サポート |