ODBCドライバマネージャのコネクションプーリング機能の利用可否について

ODOSではODBCドライバマネージャのコネクションプーリング機能が利用できますか?
コネクションプーリング機能は利用できます。
ただ、コネクションプーリング機能をサポートしているドライバマネージャは3.5以降となりますのでお使いのドライバマネージャが対応しているか確認してください。
なお、Symfoware Serverに同梱されているクライアントでは以下のバージョンレベルからODBCのドライバマネージャ 3.5以降の再配布モジュールを同梱しています。
  • Linux
    - Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10(初版)以降の添付クライアント
    - Symfoware Server Enterprise Edition V6.0L10以降の添付クライアント
    - Symfoware Server Standard Edition V5.0L10以降の添付クライアント

  • Solaris
    - SymfoWARE Server Enterprise Extended Edition 4.1以降の添付クライアント
    - SymfoWARE Server Enterprise Edition 5.0以降の添付クライアント
    - SymfoWARE Server Standard Edition 5.0以降の添付クライアント

  • Windows
    - SymfoWARE Server Enterprise Edition V5.0L10以降の添付クライアント
    - SymfoWARE Server Standard Edition V5.0L10以降の添付クライアント
    - SymfoWARE Server for Windows NT V5.0L10以降の添付クライアント
    - Symfoware Server Lite Edition V10.1.1以降の添付クライアント

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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