Symfoware JDBCドライバのドライバタイプについて

Symfoware JDBCドライバのタイプは何ですか?
タイプ2とタイプ4のドライバが存在します。使用するドライバタイプによって、データベースへの接続形態を選択できます。
以下に接続形態と、その接続形態を用いるためのURLの記述形式を記載します。

  • ドライバタイプ2. ネイティブ・ブリッジ

    - ローカルアクセスの場合
     記述形式:jdbc:symfold:///<db_env>


    - リモートアクセス(RDB2_TCP連携)の場合
     記述形式:jdbc:symford://<host>:<port_no>/<db_env>


  • ドライバタイプ4. ダイレクト・ドライバ

    - リモートアクセス(RDA-SV連携)の場合
     記述形式:jdbc:symforda://<host>:<port_no>/<db_env>

 <host> 接続するサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。
 <port_no> サーバのデータベースに接続する際のポート番号を指定します。
 <db_env> サーバのデータベースに接続するためのデータ資源名を指定します。

 

接続形態の詳細については、製品添付の以下マニュアルを参照してください。

  Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ)編
    第1章 アプリケーション開発の概要
      1.2.2 データベースへの接続形態

なお、バージョン/レベルによりサポートしているJDBCドライバのドライバタイプが異なります。
詳細は以下のマニュアルを参照してください。

  Symfoware Server V12.3.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
    第1章 アプリケーション開発の概要
      1.1 JDCドライバの概要

上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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