JDBCドライバのタイプ選択について

タイプ2 と タイプ4 のどちらのドライバタイプを選択すべきですか?
JDBCドライバの特徴を活かすには、運用方法や目的に合わせてドライバタイプを選択してください。

次の場合は、タイプ2 を使用することをお薦めします。

  • アプリケーションサーバ上などのサーバサイドで、サーブレットやEJBなどから使用する場合
  • Symfowareのデータ格納形式をUnicodeで使用する場合

次の場合は、タイプ4 を使用することをお薦めします。

  • Javaアプレットを使用する場合
  • グローバルサーバおよびPRIMEFORCEを使用する場合

なお、バージョン/レベルによりサポートしているJDBCドライバのドライバタイプが異なります。 詳細は以下のマニュアルを参照してください。

  Symfoware Server V12.3.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
    第1章 アプリケーション開発の概要
      1.1 JDCドライバの概要

上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
このページの先頭へ