ネーミングサービスの停止方法について

JDBCドライバのネーミングサービスの停止方法を教えてください。
ネーミングサービスの停止方法は、起動した時の方法によって異なります。

●Windowsのサービス機能を利用してネーミングサービスを起動させた場合(Windowsの場合)

  1. [管理ツール]で[サービス]を起動します。


  2. Symfoware JDBC Naming Serviceを選択し、[サービスの停止]ボタンをクリックします。


●コマンドプロンプトやコンソールから直接入力して起動させた場合
 Ctrlキー + Cを押してください。

●"&"を付けて、バックグラウンドで起動した場合(Solaris/Linuxの場合)

  • シェル(注1)を実行したコンソールが残っている場合
    (注1)ネーミングサービス起動時に使用した、"java com.fujitsu ... &"を書いたシェル

    fgコマンドを実行し、バックグランドで動いているジョブをフォアグランドに戻します。
    その後、Ctrlキー + Cで停止してください。

    [記述例]
     fg 1


  • シェルを実行したコンソールが残っていない場合

    killコマンドで、ネーミングサービスのプロセスを終了させてください。

    [記述例]
     kill -9 プロセスID

    該当プロセスのプロセスID特定方法
     以下のコマンドを実行すると、ネーミングサービスのプロセスIDが表示されます。

      ps -ef | grep fujitsu.symfoware.

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
このページの先頭へ