アクセスプランの採取方法について

アクセスプランを採取する方法を教えてください。
アクセスプランの取得方法は、以下のとおりです。

■埋込みSQLの場合
クライアント用の「動作環境ファイル」に「ACCESS_PLAN」パラメーターを指定します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • Symfoware Server SQLTOOLユーザーズガイド
     第4章 データベースをチューニングする
      4.2 アクセスプランを取得する
       4.2.2 アプリケーションからアクセスプランを取得する


■JDBC接続の場合
JDBCデータソース登録ツールの[データソースのオプション情報設定]画面の[その他パラメタ]に「CLI_ACCESS_PLAN」を指定します。
DriverManagerクラスを用いて接続を行う場合は、URLのオプションに、ctuneparamオプションとして「CLI_ACCESS_PLAN」を記述します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
     第5章 アプリケーションのコンパイルおよび実行
      5.2.3 JDBCデータソース登録ツール
       5.2.3.3 データソースのオプション情報設定画面
       5.2.3.4 ctuneparamオプションについて


■ODBC接続の場合
ODBCデータソース登録の[Symfoware/RDBオプション設定]画面の[その他パラメタ]にCLI_ACCESS_PLANを指定します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)
     第3章 環境のセットアップ
      3.1 ODBCデータソースの登録
     第4章 アプリケーションの作成および実行
      4.5 アプリケーションのチューニング


■.NET Data Providerの場合
「ConnectionString」プロパティに「tuneparam」キーワードを指定し、「ACCESS_PLAN」パラメーターを指定します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)
     付録B 接続文字列に指定可能なキーワード(V10.1以前は、付録B ConnectionStringプロパティのキーワード)
      B.2 tuneparamキーワード

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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