自動容量拡張の設定変更方法について

自動容量拡張の設定内容を変更する方法を教えてください。
DSIに対するアラームポイントおよび自動容量拡張の定義を行うrdbalmdsiコマンドは、何度でも実行できます。
変更したい値をオプションに指定し、rdbalmdsiコマンドを実行してください。前回の設定に上書きされます。

上書きされるのは、rdbalmdsiコマンドのオプションで指定した値だけです。例えば、自動容量拡張の設定とアラームポイントの設定を個別に実行した場合、両方の設定は有効です。

(例)
[1回目のrdbalmdsi]
rdbalmdsi -i データベース名B.DSI名 -c 拡張契機 -e 割付量 -p データベース名.データベーススペース名

[2回目のrdbalmdsi]
rdbalmdsi -i データベース名B.DSI名 -a アラームポイント

1回目と2回目の設定内容は、ともに有効です。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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