rdbdmpコマンドの退避データサイズが毎回異なります。

更新していないDSIのバックアップをすると、rdbdmpコマンドによる退避データのサイズが毎回異なります。なぜですか?
業務運用中にrdbdmpコマンドを実行した場合、バックアップ対象のDSIが属するロググループ内のDSIの更新ログが、退避データに埋め込まれます。退避データに埋め込まれる更新ログは、rdbdmpコマンドの対象となっているDSIの更新ログだけではありません。バックアップするDSIを更新していなくても、バックアップの最中に他のDSIが更新されていれば、更新ログが退避データに埋め込まれます。
そのため、rdbdmpコマンド実行時の更新ログ量に応じて、退避データのサイズが変動します。
製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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