データベースの使用状況(容量)監視について

データベースの容量監視はどのくらいの契機で行えばよいですか?
監視する契機は、データベースの更新頻度などにより異なりますが、1週間に1回、最低でも1か月に1回実施する必要があります。
データベースの使用状況(DSI容量)を監視するにはrdbudsiコマンドを使用します。詳細は製品添付の以下のマニュアルをご覧ください。

  • Symfoware Server V12.3.0 RDB運用ガイド
     第7章 業務の運用
      7.5 容量監視(Solaris版/Linux版ではこちらの章です)
      7.6 容量監視(Windows版ではこちらの章です)


なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

(注)Symfowareでは表やインデックスの自動再配置やDSIの自動容量拡張などにより、運用操作の軽減を図っています。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ