ODBCドライバのDSN利用について

ODBCドライバを利用する際、“システムDSN”として利用できますか?
DSN(Data Source Name)として、利用できます。Symfoware ODOSは“ユーザーDSN”、“システムDSN”、“ファイルDSN”の全ての場合に利用できます。
それぞれ、以下のように使い分けてください。

  • システム(マシン)で共通に利用する場合は、“システムDSN”を使用する
     例)Web連携で利用する場合

  • ユーザー毎にDSNを利用する場合は、“ユーザーDSN”を使用する(同一マシンに同一DSN名のユーザーDSNをUID毎に定義できる)
     例)C/S連携で利用する場合


詳細は製品添付の以下のマニュアルをご覧ください。

  • Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)
     第3章 環境のセットアップ

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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