エディションの選択基準について

Symfoware Server の技術情報はこちら

Symfowareの購入を検討していますが、どれ(どのエディション)を購入したらよいかわかりません。
Symfowareには小規模から大規模まで用途に応じて4つのエディションが存在します。各エディションを簡潔に説明します。

  • Symfoware Server Lite Edition
    高信頼・高性能なデータベース技術を継承しながら、小規模なシステム向けに、低価格で、導入・運用を容易にしたエディションです。

  • Symfoware Server Standard Edition
    高信頼・高性能なデータベースシステムを実現するスタンダードなエディションです。
    部門向け業務など低コストで信頼性を求める業務に適します。

  • Symfoware Server Enterprise Edition
    Standard Editionの機能に加え、ホットスタンバイ機能など、安全性を高めたエディションです。
    広く、企業の基幹業務などに適します。

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition
    Enterprise Editionの機能に加え、ロードシェア機能、ロードバランシング機能など、高レベルな業務継続性を実現するエディションです。
    24時間連続運転、大容量および高可用性が要求される業務などに適します。


下記ページにより詳しい説明がありますので併せてご覧ください。

【エディションによる機能差異表】
【動作環境】

実際にエディションを決める際には、お客様の要件やデータ量、ハードウェアなど様々な要因を十分に考慮する必要があるため弊社営業までご相談ください。
製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 購入相談
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