Symfoware Serverが使用しているメモリの使用状況の確認方法について

データベース運用中に、「JYP5007E: RDBIIサーバ空間内のメモリ不足が発生しました」というエラーが発生しアプリケーションが異常終了(OOM Killerでプロセスを強制停止される場合も含む)しました。Symfowareが使用しているメモリの使用状況の確認方法を教えてください。

Symfowareサーバプロセス全体のメモリ使用量はrdbsarコマンド(mオプション付き)で確認することができます。また、Symfowareサーバプロセスの中で、コネクション毎のメモリ使用量をrdbpsコマンド(sオプション付き)により確認することができます。
rdbsarコマンドおよびrdbpsコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
 Symfoware Server V12.1.0 コマンドリファレンス
  第2章 RDBコマンド
      2.4.3 rdbps
      2.5.2 rdbsar
  Symfoware Server V12.1.0 RDB運用ガイド
  第12章 モニタリング
      12.3 プロセス監視
      12.4 性能監視

パフォーマンスモニタを使用している場合、上記コマンド相当の情報が取得されます。
パフォーマンスモニタの使用方法については、以下のマニュアルを参照してください。
 Symfoware Server V12.1.0 チューニングガイド
    第2章 パフォーマンスモニタ
なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

Systemwalker Service Quality Coordinatorにて、プロセス(Symfoware)で使用しているメモリ使用状況を確認することもできます。しかし、OSの性能情報をもとにした情報であるため、Symfowareがメモリ解放しても、OSのメモリ解放契機に依存してメモリ使用量が減少しない場合があります。
このため、Symfowareが使用しているメモリ使用状況の確認は、rdbsarコマンド、rdbpsコマンドで実施してください。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows,Solaris,Linux
アンサー種別 運用/保守
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