Symfoware ServerのDSIがアクセス禁止状態になる原因について
Symfoware Server (Native Interface)のよくあるご質問を検索できます。
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- DSIがアクセス禁止状態になる原因として、どのようなものがありますか?
- アクセス禁止になる要因としては一般的に以下の場合があります。
[ハードウェア障害]- ディスク装置の故障など、ハードウェアが異常な状態にあった場合
- アクセス時にデバイスの活性化が行われていなかった場合
- デバイスのアクセスに失敗(リソース不足など)した場合
[メディアリカバリの異常]- rdbrcvコマンドに失敗した場合
[ ロールバックの異常]- rdbrtrコマンドで当該DSIを「リカバリを適用しない運用」の状態としデータ更新を行ったが処理異常が発生してしまった場合
- rdbsloaderコマンドで異常が発生した場合
[rdbsaloaderコマンドでの追記処理の異常]- rdbsaloaderコマンドで異常が発生した場合
[RDBコマンドの実行]- rdbinhコマンドでアクセス禁止にした場合
アクセス禁止状態の設定状況や原因については、rdbinfコマンドを用いて確認することができます。
rdbinfコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
Symfoware Server V11.0.0 コマンドリファレンス
第2章 RDBコマンド
2.31 rdbinf
なお、上記以外の製品バージョン/レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 | Symfoware | ||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |