Symfoware ServerのCONNECT文に存在しないデータベースを指定した場合の動作について

埋込みSQLでCONNECT文を実行する際、存在しないデータベース名を指定しても正常終了します。これは正常な動作ですか?
CONNECT文はSymfoware Serverとの接続を確立するためのものです。存在しないデータベース名をCONNECT文に指定しても、CONNECT文はエラーにはなりません。これはSymfowareの仕様です。
接続後にほかのSQL文を実行すると、その時点で「JYP7210E:データベース“xxx”が存在しません」というエラーになります。
製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
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