Symfoware Serverのrdbsuloaderコマンドの作業用ディレクトリについて

rdbsuloaderコマンドの-sオプションで作業用ディレクトリを指定しているのに、デフォルトの領域にファイルが作られてしまいます。どう対処すればよいですか?
rdbsuloaderコマンドでは、作業用の領域を指定するオプションは2種類あります。
  • -sオプション
    インデックス作成時に利用する作業用領域を指定します。

  • -wオプション
    入力ファイルおよび表のDSIのデータを処理するための作業用領域を指定します。


デフォルトの作業用領域を使用せずに、指定した領域を使用するには、-sオプションと-wオプションの両方を指定して、rdbsuloaderコマンドを実行してください。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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