Symfoware Serverで作業用ディレクトリの使用量を、コネクション単位に制限する方法について

動作環境ファイルのWORK_PATHで指定した作業用ディレクトリの使用量を、コネクション単位に制限することはできますか?
動作環境ファイルのWORK_PATHで指定した作業用ディレクトリの使用量を、コネクション単位に制限することはできます。
コネクションごとにアプリケーションの動作環境を変更したい場合は、サーバ用の動作環境ファイルを作成します。
作成したサーバ用の動作環境ファイルに、WORK_ALLOC_SPACESIZEを指定することで、作業用ソート領域および作業用テーブルとしてサーバ側で使用するファイルサイズの初期量、増分量、最大量、保持指定を指定することができます。
変更したサーバ用の動作環境ファイルを有効にする場合、コネクションを接続しなおす必要があります。

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 技術サポート
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