Symfoware Server V6以降でのクラスタの相互待機について

Symfoware Server V5では、SafeCLUSTERでクラスタ運用する場合の運用形態に「相互待機」がありましたが、V6以降はSafeCLUSTERおよびPRIMECLUSTERの両方において「相互待機」の記載がマニュアルから削除されています。これはなぜですか?
相互待機の運用形態では、運用系と待機系のシステムの運用を1つのノードで行うことになり、非常に負荷がかかります。そのため、性能トラブルが多発する原因となっていました。トラブルを防止するという観点から、相互待機運用をマニュアルから削除しました。
製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Server (Native Interface)
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 構築(導入/移行)
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