Symfoware Active DB Guardを使用する際のライセンスの考え方(買い方)について

Symfoware Active DB Guardでシステム構築する際にバックアップセンター(副センター)側のライセンスは必要ですか?
Symfoware Active DB Guardを用いて災害対策システムを構築する場合には、情報システムセンタ(複写元システム)および待機センタ(複写先システム)それぞれに、Symfoware Server本体とSymfoware Active DB Guardのライセンスを購入してください。

Symfoware Active DB Guardの購入例
情報システムセンタ、待機センタのそれぞれに4つのプロセッサを搭載したサーバを配置したシステムに適用する場合は、Symfoware Server本体とSymfoware Active DB Guardそれぞれに8つのプロセッサライセンスを購入する必要があります。

なお、マルチコアプロセッサが搭載されるハードウェアをご利用の場合、コアの総数に特定の係数を乗じた数分のライセンスの購入が必要となります。
詳細は下記「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」内の「マルチコアプロセッサ搭載サーバにおけるプロセッサライセンスカウント方法」の項目をご覧下さい。

【富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について】
https://software.fujitsu.com/jp/license/#multiprocessor

製品・サービス区分 Symfoware
製品・サービス情報
対象製品 Symfoware Active DB Guard (Native Interface)
プラットフォーム Solaris, Linux
アンサー種別 購入相談
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