レコード再編成機能を指定するとエラーとなることがありますが、どのような原因が考えられますか?

レコード再編成機能を指定するとエラーとなることがありますが、どのような原因が考えられますか?
入力レコード再編成機能により、フィールドの位置が変更されたことが原因となる場合があります。

PowerSORTは、以下に示す順番で各機能の処理を行います。
  1. データ入力処理
  2. 入力レコード選択処理
  3. 入力レコード再編成処理
  4. ソート処理、マージ処理およびコピー処理
  5. レコード集約処理
  6. 出力レコード選択処理
  7. 出力レコード再編成処理
  8. データ出力処理

入力レコード再編成処理によりフィールドの位置が変更されると、以降に指定するフィールドの位置は、入力レコード内のフィールドの位置とは異なったものとなります。
このため、フィールドの位置は、以下の規則に従って指定してください。
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製品・サービス区分 PowerSORT
製品・サービス情報
対象製品PowerSORT
プラットフォームWindows,Solaris,Linux
アンサー種別 技術サポート
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