NetCOBOLをバージョンアップし、COBOLプログラムを再翻訳後に実行したところ、符号なし外部10進項目から外部10進項目の転記処理結果が異なります。

NetCOBOLをバージョンアップし、COBOLプログラムを再翻訳後に実行したところ、符号なし外部10進項目から外部10進項目の転記処理結果が異なります。
外部10進項目の転記動作については、NetCOBOL V7.2以降、他システムのCOBOL製品と同様に文法規約に合わせた仕様となっております。

ブランクを取り扱う場合は、「PIC 9」ではなく、「PIC X」で取り扱うようにしてください。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

リリース情報
  • 「第2章 互換に関する情報」

また、従来製品との互換に関する情報については、旧製品との互換性を参照してください。
製品・サービス情報
対象製品NetCOBOL
プラットフォームSolaris
アンサー種別 運用/保守
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