COBOL85 JEFオプションを使用した場合の、DLLの作成に注意する点はありますか?

COBOL85 JEFオプションを使用した場合の、DLLの作成に注意する点はありますか?
以下の方法でJEFオプションのCOBOLコンパイラで作成したオブジェクトファイルを使用してDLLを作成する場合は、対応するモジュール定義ファイルを作成してください。
  1. プロジェクト管理機能を使用して、ビルドまたはリビルドする。
  2. WINLINKを使用してリンクする。

モジュール定義ファイルは、WINLINKを起動して表示される画面のメニュー[コマンド]から[モジュール定義ファイル生成]を選択すると自動生成されます。

なお、COBOL85 JEFオプションはNetCOBOLと組み合わせて使用することはできません。また、NetCOBOLとNetCOBOL JEFオプションを組み合わせて使用する場合は、上記の注意は必要ありません。
製品・サービス情報
対象製品NetCOBOL
プラットフォームWindows x86
アンサー種別 技術サポート
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