画面帳票定義体または、オーバーレイ定義体をFORMで読み込もうとすると「P4520 定義体中に扱えない文字があります。扱えない文字を代替文字（？）に置換します。 OK：置換して続行 キャンセル：処理の中止」が出力されます。

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画面帳票定義体または、オーバーレイ定義体をFORMで読み込もうとすると「P4520 定義体中に扱えない文字があります。扱えない文字を代替文字（？）に置換します。 OK：置換して続行 キャンセル：処理の中止」が出力されます。

画面帳票定義体中の固定リテラルの文字列やオーバーレイ定義体中のオーバーレイ文字列中に、JEF拡張漢字・非漢字や利用者定義文字など変換できない文字が存在する場合に、このメッセージが出力されます。

【対処方法】

FORMでは、画面帳票定義体中の固定リテラルの文字列やオーバーレイ定義体中のオーバーレイ文字列中に、変換できない文字が存在する場合に、このメッセージが出力されます。 
JEF拡張漢字・非漢字や利用者定義文字を含む定義体をWindowsへ移行しFORMで使用する場合や、他システム用にFORMで定義体を作成、更新する場合には、ADJUSTまたはCharset Managerが必要です。
また、FORMで、ADJUSTのコード変換を「使用する」を指定して作成した、JEF拡張漢字・非漢字や利用者定義文字を含む定義体を、ADJUSTのコード変換を「使用しない」を指定した環境で読み込んだ場合にも、上記メッセージが出力されます。
同様に、FORMで、ADJUSTのコード変換を「使用しない」を指定して作成した、JEF拡張漢字・非漢字や利用者定義文字を含む定義体を、ADJUSTのコード変換を「使用する」を指定した環境で読み込んだ場合、上記メッセージが出力されるか、またはマッピングしている文字が出力されます。