MeFtで、帳票のサイズが複数ある場合、複数の不定型サイズで改ページできますか?

MeFtで、帳票のサイズが複数ある場合、複数の不定型サイズで改ページできますか?
Windows 95、Windows 98、Windows MeでのFMPR5000系のプリンタを除き、改ページできます。Windows 95、Windows 98、Windows MeでのFMPR5000系のプリンタの場合は、プリンタの仕様により、プリンタドライバに定義されたページ長で改ページされます。

不定形サイズでの改ページには、以下の方法があります。

  • Windows 95、Windows 98、Windows Meの場合は、画面帳票定義体や帳票定義体の定義体サイズでの印刷を指定することで、複数の不定形サイズで改ページできます。
  • Windows NT 4.0、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vistaの場合は、システムに登録されている用紙をプリンタ装置、プリンタドライバが扱える範囲で全て指定できますので、システムに任意のサイズの用紙を登録し、プリンタ情報ファイルで用紙名を指定します。

V6.0L10以降では上記に加えて、以下の方法もあります。
  • 帳票定義体またはプリンタ情報ファイルで任意用紙サイズを指定し、プリンタ情報ファイルに任意用紙サイズでの印刷を指定することで複数の不定形サイズで改ページできます。
    Windows NT 4.0、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vistaの場合は、さらに、任意用紙サイズと同じ大きさの用紙をシステムへ登録しておく必要があります。
製品・サービス情報
対象製品NetCOBOL
プラットフォームWindows x86, .NET
アンサー種別 技術サポート
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