MeFtで、使用できるバーコードと出力可能なプリンタ装置について教えてください。

NetCOBOLのよくあるご質問を検索できます。

MeFtで、使用できるバーコードと出力可能なプリンタ装置について教えてください。

使用可能なバーコードは、以下のとおりです。

V5.0L10以前

• JAN標準
• JAN短縮
• CODE 3 OF 9
• NW-7
• INTERLEAVED 2 OUT OF 5(INT)
• INDUSTRIAL 2 OUT OF 5(IND)
• カスタマバーコード

V6.1L10以降(上記に加えて、以下が可能です)

PowerFORM V6.1L10以降で定義可能です。COBOL言語からの利用はCOBOL97 V61L10以降が必要です。

• UPC-A
• UPC-E
• EAN-13
• EAN-128
• CODE128
• U.S. POSTNET
• U.S. Postal FIM　(注)

(注)　バーコード項目でなく、U.S. Postal FIM項目で定義します。

V7.0L10以降(上記に加えて以下が可能です)

PowerFORM V7.0L10以降が必要です。COBOL言語からの利用はNetCOBOL for Windows V7.0L10以降が必要です

• QR Code(モデル1)
• QR Code(モデル2)

V7.2L10以降(上記に加えて以下が可能です)

PowerFORM V7.2L10以降が必要です。COBOL言語からの利用はNetCOBOL for Windows V7.2L10以降が必要です

• EAN-128(コンビニエンスストア向け)

V8.0L10以降(上記に加えて以下が可能です)

PowerFORM V8.0L10以降が必要です。COBOL言語からの利用はNetCOBOL for Windows V8.0L10以降が必要です

• CODE 3 OF 9（EIAJ準拠）

出力可能なプリンタ装置は、Windowsシステムがサポートしているプリンタ装置です。
また、カスタマバーコードを印刷する場合は240dpi以上のプリンタ装置、EAN-128(コンビニエンスストア向け)を印刷する場合には、300dpi以上のプリンタ装置をご利用ください。
［補足］
MeFtのバーコード印刷（ソフトウェア制御のバーコード印刷）は、WindowsのGDI印刷機能を使用するため、必ずしも印字品質が保証されるものではありません。プリンタの解像度や使用する用紙、使用するバーコード読取装置によって精度は変わってきます。運用環境でのテストが必要です。