Solaris版 NetCOBOLは、クラスタ構成のシステムに対応していますか?

Solaris版 NetCOBOLは、クラスタ構成のシステムに対応していますか?
Solaris版 NetCOBOLシリーズの運用環境製品は、フェイルオーバーには対応していませんが、クラスタサービスが動作するサーバ上で運用できます。
ご使用になるNetCOBOLシリーズのバージョンにより、必要となるライセンスが異なりますので、ご注意ください。
  • V9.1以前
    相互待機形態(Active/Active)、運用待機形態(Active/Passive)に関わらず、各サーバに製品を購入する必要があります。

  • V10
    相互待機形態(Active/Active)で運用する場合は、各サーバに製品を購入する必要があります。運用待機形態(Active/Passive)で運用する場合、通常運用時に待機ノードとなっているサーバで、運用ノードで購入した製品を使用できるようになりました。待機系ノード分のプロセッサライセンスの購入は不要です。
    通常運用時に待機ノードとなっているサーバには、運用ノードで購入したプロセッサライセンスをご利用ください。

製品・サービス情報
対象製品NetCOBOL
プラットフォームSolaris
アンサー種別 共通
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