Windows Server 2019でCOBOLアプリケーションを運用していますが日本語が入力できません。

Windows Server 2019でCOBOLアプリケーションを運用していますが、Microsoft IMEで日本語が入力できません。
Windows Server 2019でCOBOLアプリケーションを運用する場合は、NetCOBOL サーバ運用パッケージ V12.2.0以降が必要です。

旧バージョンのNetCOBOLで作成したアプリケーションをRemoteDesktopサービスが有効なWindows Server 2019で運用する場合、GUIを持つウィンドウ(COBOLコンソールウィンドウのACCEPT文による入力、MeFt画面、PowerCOBOL画面[Windows(32bit)]など)での文字列入力時、Microsoft IMEの不具合により日本語入力ができない場合があります。
詳細はMicrosoftのドキュメント(Microsoftのページへリンクします。)を参照してください。

Microsoft IMEの不具合に対しては、以下の情報を参照して対処をしてください。
【技術情報】
Windows Server 2019 適用時、NetCOBOLの注意事項
  旧バージョンのNetCOBOLで作成したアプリケーションの運用時
    Microsoft IMEによる日本語入力の不具合について
製品・サービス情報
対象製品NetCOBOL
プラットフォームWindows x86, Windows x64
アンサー種別 運用/保守
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