Linkexpressの応答側監視業務が実行されるタイミングでFL34001のメッセージが出力されます。

Linkexpressの応答側監視業務が実行されるタイミングでFL34001のメッセージが出力されます。原因と対処方法を教えてください。
[原因]
応答側監視業務実行中に起動契機となるファイル転送が開始されていることが考えられます。Linkexpressの業務は、同一業務を同時実行できません。

[対処方法]
応答側監視業務の待ち受けファイル名がワイルドカード指定の場合、多重実行する数だけ応答側監視業務を登録してください。
なお、ファイル受信待ちイベントで同じ受信ファイル名が多重で要求されている場合、応答側監視業務を複数登録しても受信ファイルが同じであれば2回目のファイル受信は排他エラーとなります。受信ファイル名が重複しないように運用を検討してください。

製品・サービス区分 Linkexpress
製品・サービス情報
対象製品 Linkexpress
バージョン V5, V4, V3
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux, HP-UX, AIX
アンサー種別 技術サポート
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