グローバルサーバ/PRIMEFORCE側のLinkexpress File Transferより、リモートジョブ起動（結果通知あり）を実施したところ、ホスト側ではKGFV248Iメッセージが出力され、オープン側のLinkexpressではTR24032のメッセージが出力されます。

Linkexpressのよくあるご質問を検索できます。

グローバルサーバ/PRIMEFORCE側のLinkexpress File Transferより、リモートジョブ起動（結果通知あり）を実施したところ、ホスト側ではKGFV248Iメッセージが出力され、オープン側のLinkexpressではTR24032のメッセージが出力されます。原因と対処方法を教えてください。

考えられる原因と対処方法は以下のとおりです。

• サーバ側の利用者ジョブ実行時間が長く、サーバ側から結果通知（lxrspjob）を実施した時点でグローバルサーバ/PRIMEFORCE側のジョブ実行監視時間がオーバーしています。ジョブ実行監視時間がオーバーした時点でKGFV568Eが出力されます。この場合、グローバルサーバ/PRIMEFORCE側設定のジョブ実行監視時間をジョブ実行時間に合わせて長く設定してください。

• タイミング的にサーバ側動作が速い場合に本事象が発生することがあります。サーバ側から結果通知（lxrspjob）を実施した時点でグローバルサーバ/PRIMEFORCE側のジョブ結果受付処理が完了していないことが考えられます。サーバ側からの結果通知（lxrspjob）はエラー時リトライ処理を実施してください。本事象発生時はサーバ側からのリトライにより正常終了できます。