Interstage Shunsaku が提供する排他制御機能について教えてください。

Interstage Shunsakuにアクセスしているユーザー(およびアプリケーション)に対して、どのような排他制御を機能として提供していますか?また、Windows版、Solaris版、Linux版ともに排他制御は可能ですか?
Shunsakuの排他制御は、レコード(XML文書)を単位としてShunsaku自身が自動的に行うため、ユーザー(およびアプリケーション)から制御することはできません。
データ更新(追加/削除)処理中に検索処理を同時に実行することが可能です。このとき、データ更新処理が正常終了するまでの間は、更新前のデータを検索対象とします。
データ更新処理が競合すると、Shunsakuがその状態を自動的に検出し、先行のデータ更新処理を実行し、後続のデータ更新処理にはエラーを通知します。

排他制御は、Windows/Linux/Solaris版ともに同様です。
Interstage Shunsaku Data Managerの詳細については【Interstage Interstage Shunsaku Data Managerご紹介ページ】を参照してください。
製品・サービス区分 Interstage
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対象製品   Interstage Shunsaku
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