非同期処理のリトライ回数を変更することはできますか?

非同期処理のリトライ回数を変更することはできますか?
非同期処理(JMS)は、リトライ回数のカスタマイズができます。
Interstage管理コンソールにより、受信側のリトライカウントを以下のように設定します。
  • [ワークユニット]から「ESIServer」を選択します。

  • [アプリケーション状態/配備解除]から「ESIServer.ear」を選択します。

  • [状態]から「esiejb.jar」を選択します。

  • 「ESIInboundQueue」を選択します。

  • [アプリケーション環境定義]から[詳細定義]を表示し、異常時メッセージ退避定義のリトライカウントを指定します。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Service Integrator
バージョン V9
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
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