Interstage Information Integratorにおいて、データ連携時に障害が発生した場合、リトライはできますか?
- データ連携時に障害が発生した場合、リトライはできますか?
- データ配信およびデータ集信は、障害となった処理プロセスの処理番号に対し、ififrstr(ファンクション再開)コマンドを投入することで、リトライ(ファンクションの再開)が可能です。プロセス定義の該当ファンクションIDの設定において、リトライ実施"あり"を設定することで、自動リトライすることもできます。
また、データ配信およびデータ集信以外のファンクションは、障害となった処理プロセスのプロセスIDに対し、ifiexeprc(処理プロセス実行)コマンドを投入することで、連携処理のリトライが可能です(ファンクション構成によって、異常となったデータの削除オペレーションが必要な場合があります)。
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |