Interstage Information Integrator において、ifiresrcbk(運用資源の退避)コマンドで運用資源の退避を行ったのち、別のInformation Integratorサーバに復元して利用することはできますか?

ifiresrcbk(運用資源の退避)コマンドで運用資源の退避を行ったのち、別のInformation Integratorサーバに復元して利用することはできますか?
できます。
ただし、復元時には、バックアップ元とリストア先において、"データ保存領域"を同じディレクトリ名とする必要があります。

詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  Interstage Information Integrator V11.3.0 運用ガイド
    「4.3 運用資源を退避する」および「4.4 運用資源を復元する

  Interstage Information Integrator V11.3.0 コマンドリファレンス
    「2.2 ifidefbk(定義資源の退避)」および「2.3 ifidefrt(定義資源の復元)

なお、上記以外の製品レベルについては、該当するマニュアル箇所を参照してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Information Integrator
バージョン V11
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ