Interstage Data Effectorはどのような関数が提供されていますか?
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- どのような関数が提供されていますか?
- Interstage Data Effectorでは、データ加工用に以下のような関数を提供しています。(一部を抜粋)
機能 関数 必要な文字列だけ取り出したい substr関数(注1) 文字列から数値だけを抜き出したい val関数 文字列を結合したい concat関数(注2) データの文字数を知りたい length関数(注2) 時刻データの差を求めたい span_to_time関数(注2) 日時データに加算したい add_to_datetime関数(注2) 日時データの形式を変えたい date_to_string関数(注2) 数値データの桁数を揃えたい val_to_string関数(注2) データ値を合計したい sum関数 最後のレコードを探したい last_value関数(注2) 注1)V9.1以降で対応 注2)V9.2以降で対応
Interstage Data Effectorで提供する関数の詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
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V9.3
Interstage Data Effectorリファレンス集
第4章 関数の書式 -
V9.2
Interstage Data Effector導入・運用ガイド
付録B 関数の書式 -
V9.1
Interstage Data Effectorユーザーズガイド
付録A 条件・関数の書式 -
V9.0
Interstage Data Effector ユーザーズガイド
付録A 条件の書式
抽出、連結、集計、ソート機能の条件のなかに関数を組み込むことで、さまざまなデータ加工処理ができます。 -
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 設計/開発 |