Interstage Data Effectorはどのようなデータ操作ができますか?

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どのようなデータ操作ができますか?
Interstage Data Effectorは、CSV/XMLデータを高速・簡単に仕分け・結合・集計するデータ加工ツールです。
日常業務の基本的なデータ操作に対応するため、Interstage Data Effectorでは4つの機能を提供しています。
  • 抽出機能
    - 条件に一致するデータを検索します。
    - 複数の異なる条件を指定し、結果を別々のファイルへ仕分けます。

  • 連結機能
    - ジャーナルデータとマスタデータを結合します。
    - データ形式を変換します。

  • 集計機能
    - 入力データを任意のグループごとに集計し、結果をファイルに出力します。

  • ソート機能
    - 入力データをキ-順に並べ替えます。
    - 1つのキーにより、結果を複数のファイルへ仕分けます。(注1)

また、文字列、数値、日時(注2)の処理などの豊富な関数を提供しています。
要となる4つの機能に、複数の関数を組み合わせることで、きめ細かいデータ加工処理を実現できます。

注1)V9.2以降で対応
注2)V9.1以降で対応

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Data Effector
バージョン V9
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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