Interstage Charset Managerにおいて、どのような場合にJEF拡張漢字サポートが必要になりますか?

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どのような場合にJEF拡張漢字サポートが必要になりますか?
資源管理サーバにJEF拡張漢字サポートが必要となるケースには、以下の3つがあります。
  • [日本語資源管理機能]でWindows JEF明朝フォント、Windows Unicode-JEF明朝フォントまたはLinux JEF拡張漢字フォントのフォントシステムを管理する。

  • [日本語資源管理機能]で業務にSJISまたはUCS2のフォントシステムが設定されている場合、外字一覧機能でJEF拡張文字の対応表示を有効にする(前提条件:JEF拡張漢字と、SJISまたはUCS2の外字が対応定義されていること) 。

  • Interstage List CreatorのPDF生成機能と連携する。



クライアントにJEF拡張漢字サポートが必要となるケースは、以下のケースです。
  • JEF拡張漢字サポートで用意されている文字パターン(デザイン)をクライアントに適用する(前提条件:JEF拡張漢字と、SJISまたはUCS2の外字が対応定義されていること) 。


資源管理サーバ上でJEF拡張文字に対応した文字パターン(デザイン)をInterstage Charset Manager 外字データライブラリオプションより登録し、その文字を各クライアントで適用して使用するのであれば、JEF拡張漢字サポートは不要です。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Charset Manager
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows
アンサー種別 構築(導入/移行)
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