Interstage Application Serverでは、証明書の有効期限が近付いた場合、管理者に対して警告が出ますか?また、証明書を更新する作業を自動的に行うような仕組みはありますか?

Interstage Application Serverでは、証明書の有効期限が近付いた場合、管理者に対して警告が出ますか?また、証明書を更新する作業を自動的に行うような仕組みはありますか?
Interstage Application Serverでは、証明書の有効期限が近付いても警告を出しません。
Interstage Application Serverでは、複数の認証局をサポートしており、それらが発行する証明書を利用することができますが、それぞれの認証局ごとに証明書発行や更新の手続きは異なります。
そのため、証明書発行や更新の手続きは、自動化できません。
入手した証明書を登録した後で、有効期限を確認しておくようにしてください。
なお、証明書の有効期限については、以下の方法で確認できます。
  • Interstage証明書環境の場合
    Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [証明書] > [サイト証明書]画面

  • 証明書/鍵管理環境の場合
    cmdspcertコマンド
    (詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」を参照してください。)

  • キーストアの場合
    keytoolコマンド

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V7, V6, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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