UpdateAdvisor(ミドルウェア)のuam addコマンドで、Interstage Application ServerのJDK/JREのパッチを適用したところ、「適用不可理由: 修正対象ファイルが他のプロセスによって使用されています。」が表示されて適用できません。
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- UpdateAdvisor(ミドルウェア)のuam addコマンドでJDK/JREのパッチを適用したところ、「適用不可理由: 修正対象ファイルが他のプロセスによって使用されています。」が表示されて適用できません。Interstage Application Serverの機能はすべて停止しています。原因と対処方法を教えてください。
- [原因]
Interstage Application Server以外からjava.exeを起動している可能性があります。
[対処方法]
Interstage Application Server上で動作するJavaアプリケーションや、単体のJavaアプリケーション以外にも、他の製品がJavaを使用している場合も、JDK/JREのパッチを適用する際にはすべて停止してください。
Systemwalker Centric Managerや、SymfowareのJDBCネーミングサービスを停止しなかったため、本現象が発生した事例があります。関連FAQ:
「Javaのパッチを適用したところ「修正先のファイル{ファイル名}が書き込み不可のため、修正適用可能かどうかの判定ができませんでした。」が表示されて適用できません。」
製品・サービス区分 | Interstage | ||||||
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製品・サービス情報 |
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アンサー種別 | 運用/保守 |