Interstage Application Serverにおいて、IJServerワークユニットでHTTPステータス404のエラーが発生した場合に、任意のリソースを表示させることはできますか?

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IJServerワークユニットでHTTPステータス404のエラーが発生した場合に、任意のリソースを表示させることはできますか?
IJServerワークユニットでエラーが発生した場合に表示するリソース(HTMLファイルなど)については、Webアプリケーション環境定義ファイルの<error-page>タグで指定してください。Webアプリケーション環境定義ファイルは、Webアプリケーションのモジュールに含まれている、WEB-INF/web.xmlです。ファイル内にエラー発生時のリソースを定義してください。

例)

<error-page>
  <error-code>404</error-code> 
  <location>/error/code404.html</location>
</error-page>

詳細は以下のマニュアルを参照してください。
  • V9.2
    Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
     第2部 Servlet/JSP編
      第7章 Webアプリケーションの開発
       7.5 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)
        7.5.12 エラー発生時のリソース

  • V9.1 / V9.0 / V8 / V7 / V6
    Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
     第2部 Servlet/JSP編
      第7章 Webアプリケーションの開発
       7.5 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)
        7.5.3 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)のタグの詳細
         7.5.3.12 エラー発生時のリソース

  • V5
    Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
     第2部 Servlet/JSP編
      第11章 Servletサービスの環境定義ファイル
       11.6 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)
        11.6.3 Webアプリケーション環境定義ファイル(deployment descriptor)のタグの詳細
         11.6.3.12 エラー発生時のリソース

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発