Interstage Application Serverにおいて、資源のリストアのため、isrestoreコマンドを実行したところ、「isrestore: ERROR: format error [ section name = JS2, line = xx ]」のエラーとなります。

資源のリストアのため、isrestoreコマンドを実行したところ、「isrestore: ERROR: format error [ section name = JS2, line = xx ]」のエラーとなります。原因と対処方法を教えてください。
一括リストア処理のサンプルであるisrestoreシェルスクリプトの、"2-5. check sub-routines"のバックアップ・リストア対象資源ファイルの構文解析処理において、[JS2]セクションの"option"に値が設定されていないか、不当な値が設定されている可能性があります。

サンプルの[JS2]セクションの構文チェック処理では、"target"が"off"の場合でも他の定義の構文解析を行う処理になっていますので、バックアップ・リストア対象定義ファイル(sample.def)の[JS2]セクションの"target"を"off"にする場合も、"target"以外の定義値はサンプルから変更しないようにするか、"option"に"1"、"2"、"3"のいずれかを設定してください。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V7
プラットフォーム Solaris
アンサー種別 運用/保守
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