Interstage Application Serverにおける、サーブレット・コンテナ環境定義ファイルのVersionの項目の仕様について

サーブレット・コンテナ環境定義ファイルでVersionの項目がありますが、その仕様について教えてください。
サーブレット・コンテナ環境定義ファイル「ContextManager」タグ内の「Version」は旧バージョン互換モードでの動作を行うための設定項目です。通常は、製品のバージョンに合った数値を入れてください。
Interstage Application Server 5.1はServlet 2.3 / JSP 1.2に準拠しており、サーブレット・コンテナもその仕様に準拠した動作をします。(INTERSTAGE Application Server 4.1までは、Servlet 2.2 / JSP 1.1に準拠しています。)
Servlet/JSPの環境を4.1までの環境で動作させたい場合は、サーブレット・コンテナ環境定義ファイル「ContextManager」タグ内の「Version」に「4.1」を指定してください。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V5
プラットフォーム Solaris
アンサー種別 構築(導入/移行)
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