Interstage Application Serverに同梱されるQualyzerのメモリ(ヒープ)ダンプ機能で、HTMLファイルが動的に作成されず、オブジェクトの参照情報が表示できません。

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Interstage Application Serverに同梱されるQualyzerのメモリ(ヒープ)ダンプ機能で、各クラス毎に生成される内訳ファイル中の「reachable chain」からリンクされている先のHTMLファイルが作成されず、オブジェクトの参照情報が表示できません。
一般のブラウザではHTMLファイルが動的に生成されません。

以下のマニュアルに従って、ヒープ情報表示コマンドで表示してください。

[情報表示コマンド]
java -jar holmes.jar -h html-folder [-i input-folder] -view[,frame]

詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
  • V9
    Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集 V9
     付録A Javaツール機能
      A.3 Qualyzer
  • V8 / V7 / V6
    Interstage Application Server トラブルシューティング集 V8
     付録A Javaツール機能
      A.3 Qualyzer

なお、上記以外の製品バージョン/レベルにつきましては、該当するマニュアル箇所を参照してください。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 設計/開発
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