Interstage HTTP ServerでSSLの設定がされているか確認する方法を教えてください。

Interstage Application Serverの技術情報はこちら

Interstage HTTP ServerでSSLの設定がされているか確認する方法を教えてください。
Interstage HTTP ServerでSSLの設定がされているかを確認する方法は、以下のとおりです。

  • Interstage証明書環境の場合(V6、V7、V8、V9)
    Interstage管理コンソール画面上の以下項目で「使用する」に設定されている場合は、SSLの設定がされています。「使用しない」に設定されている場合は、SSLの設定がされていません。
    • V8 / V7 / V6
      [システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[環境設定]タブ>[詳細設定[表示]]>[SSL]>[SSLの使用]

      なお、バーチャルホストでのSSLの設定は以下項目になります。
       [システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[バーチャルホスト]>[バーチャルホスト名]>[詳細設定[表示]]>[SSL]

    • V9
      [システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[Webサーバ名]>[環境設定]タブ>[詳細設定[表示]]>[SSL]>[SSLの使用]

      なお、バーチャルホストでのSSLの設定は以下項目になります。
       [システム]>[サービス]>[Webサーバ]>[Webサーバ名]>[バーチャルホスト]>[バーチャルホスト名]>[詳細設定[表示]]>[SSL]

  • SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の場合(V5、V6、V7、V8、V9)
    Interstage HTTP Serverの環境定義ファイル(httpd.conf)のSSLExecディレクティブを確認してください。SSLExecディレクティブが「on」に設定されている場合は、SSLの設定がされています。SSLExecディレクティブを指定していないか、SSLExecディレクティブが「off」に設定されている場合は、SSLの設定がされていません。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6, V5
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
このページの先頭へ