Interstage Application Server V9において、Interstage管理コンソールからJavaのバージョン1.4.xを選択する方法について

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Interstage Application Server V9を使用しています。 作成したIJServerワークユニットで、Javaのバージョン1.4.xを使用する方法を教えてください。
IJServerワークユニットではIJServerワークユニット作成時の詳細設定にあるIJServer設定の「V8互換モードのIJServer作成」の選択内容によって使用するJavaバージョンが決定します。
バージョン1.4.xのJava(JDK1.4)をご利用の場合には「V8互換モードのIJServer作成」を「する」にしてください。

また、インストールしているJavaの情報は以下に記載している必要があります。

 [Windows]
 C:¥Interstage¥J2EE¥etc¥java_config.txt

 [Solaris][Linux]
 /etc/opt/FJSVj2ee/etc/java_config.txt

注)Interstageのインストール時にJavaの環境設定が設定されていない場合、または、カスタムインストールでJavaを後からインストールした場合は、Java環境設定ファイルにJavaを追加で設定してください。

定義ファイルの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
  • Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
     J2EE共通編
      J2EEアプリケーションの運用
       動作環境のカスタマイズと確認


また、以下のマニュアルも参照してください。
  • Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
     J2EE共通編
      J2EEアプリケーションの設計
       J2EEアプリケーションが運用される環境(IJServer)
        V8.0互換モードのIJServer


  • Interstage管理コンソールヘルプ
     ワークユニットごとの操作
      IJServer:環境設定
       [スタンドアロン]
        ◆ワークユニット設定
         Javaバージョン


  • Interstage管理コンソールヘルプ
    ワークユニット:新規作成
     [スタンドアロン]
      ◆詳細設定
        ●IJServer
         ・V8互換モードのIJServer作成

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 構築(導入/移行)
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