Interstage Application Serverにおける、isj2eeadminコマンドでのIJServeの定義変更とIJServer定義ファイルの格納先について

isj2eeadmin ijserverコマンドを利用して、IJServerワークユニットの設定を変更することはできますか?また、設定変更を行う際に指定するIJServer定義ファイルとして、どのファイルを指定すればよいですか?
isj2eeadmin ijserverコマンドに-oオプションを指定して、IJServerワークユニット定義を更新することができます。
isj2eeadmin ijserver -oコマンドを実行する際、-fオプションで指定するファイル(-fオプションが省略された場合には、カレントワーキングディレクトリ直下の"ijserver.xml"ファイル)は、変更内容の書かれた入力ファイルです。-fオプションには、変更内容を記述したファイルのパス名を指定してください。また、isj2eeadmin ijserver -eコマンドでファイルに抽出した設定情報を、更新時に利用することもできます。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守