Interstage Application Serverにおける、.bindingsファイルの権限変更について

リソース定義で、データベース接続のために生成される.bindingsファイルに対して、一般ユーザからの参照を防ぎたいと考えています。どのような権限を設定すればよいですか? ワークユニットの起動はAdministratorではなく、Administratorsグループに属するユーザで行っています。
Administratorsグループだけに、「読み取り」と「書き込み」の両方を許可してください。
また、データソースの定義更新時に、アクセス権がデフォルトに戻ることがあります。データソースを新規追加/定義更新/削除を行った際には、.bindingsファイルのアクセス権を再設定してください。

このように、.bindingsファイルのアクセス権を変更した場合は、fjj2eeadminコマンド(V6~V8)およびisj2eeadminコマンド(V8以降)による定義更新などを実行できるユーザも、Administratorsグループに属するユーザに限定されます。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows
アンサー種別 運用/保守