Interstage Application Serverで、Windowsの証明書の内容確認画面で見える証明書の有効期限の時間と、cmdspcertコマンドで見える有効期限に9時間の差があるのはなぜですか?

Windowsの証明書の内容確認画面で見える証明書の有効期限の時間と、cmdspcertコマンドで見える有効期限に9時間の差があるのはなぜですか?
cmdspcertコマンドは、証明書を解析しその値を表示しています。証明書内には、グリニッジ標準時で設定されているため、有効時間はグリニッジ標準時で表示されます。
おそらく、Windowsの証明書表示画面で表示される有効期限は、PCに設定されているロケール時刻(日本時間)に変換し表示されており、そのため、表示上で9時間の差が発生していると考えられます。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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