Interstage Application Serverのカスタムインストール時、Interstage管理コンソールのセキュリティ運用形態(SSL暗号化通信の有無)は、どちらを選択すればよいですか?

Interstage Application Serverのカスタムインストール時、Interstage管理コンソールのセキュリティ運用形態(SSL暗号化通信の有無)は、どちらを選択すればよいですか?
リモート環境からInterstage管理コンソールで操作する際に、通信データの盗聴などのセキュリティ上の問題が考えられる場合には、SSL暗号化通信を使用することを推奨します。
ただし、Webサービス情報編集ツールを利用する際には、SSL暗号化通信をしない環境の作成を行うか、または、Interstage証明書環境の再構築を行う必要があります。

参考:
  • Interstage Application Server 運用ガイド
     第1章 Interstage 管理コンソールによるInterstage運用
      1.5 Interstage 管理コンソール動作環境の設定

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V9, V8, V7, V6
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 運用/保守
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