クラスタ構成の場合、ライセンスはどのようになりますか?

クラスタ構成の場合、ライセンスはどのようになりますか?
ライセンスは、以下のようになります。
  • 1:1運用待機の場合
    1:1運用待機では、運用ノードの障害時に、待機ノードで業務を自動的に引き継ぎます。
    1:1運用待機形態のクラスタ構成の場合、2サーバを1システムとみなすことができるため、Interstage Application Serverを1セット購入することにより、運用と待機側の双方にInterstage Application Serverをインストールすることができます。


  • 相互待機の場合
    相互待機では、2台のノードがそれぞれ業務を行い、片側のノードに異常が発生した場合、残りの1台で業務を引き継ぎます。
    相互待機形態のクラスタ構成の場合、それぞれのサーバを1システムとみなすため、双方のサーバごとにInterstage Application Serverの購入が必要です。

製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server
バージョン V8, V7, V6, V5, V4
プラットフォーム Windows, Solaris, Linux
アンサー種別 共通
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