Interstage Application Serverが出力するログファイルの操作に関する注意事項を教えてください。

Interstage Application Serverが出力するログファイルの操作に関する注意事項を教えてください。
Interstage Application Serverが出力するログファイルの操作に関する注意事項は下記の通りです。

なお、本記事で使用している"ログファイル"にはローテーションされたログファイルも含まれます。

<ログファイルの操作に関する注意事項>

Interstageで生成される各種ログファイルは製品機能が管理しています。
そのため、以下を行った場合は、ログファイルへの書き込み、およびローテーションの動作を保証できません。

■製品以外の機能によるローテーションを行った場合

■運用中にログファイルの操作(更新、削除など)を行った場合

 ※Interstage HTTP Server / Interstage HTTP Server 2.2については、以下のマニュアルも参照してください。
  • Interstage HTTP Server
    「Interstage HTTP Server 運用ガイド」の「運用・保守」-「ログ」
  • Interstage HTTP Server 2.2
    「Interstage HTTP Server 2.2 運用ガイド」の「運用・保守」-「ログ」

■ログファイルの出力先ディレクトリに、ログファイルのコピー、またはリネームなどを行って、ログファイル名と同じ文字列で始まるファイルを格納した場合

 ※Interstage Java EEでは、Java VMログファイルと同じ文字列で始まるファイルを格納した場合、Java VMがハングアップする場合があります。
製品・サービス区分 Interstage
製品・サービス情報
対象製品 Interstage Application Server, Web Server Express
バージョン V11, V10, V9
プラットフォーム Windows,Solaris,Linux
アンサー種別 運用/保守